ギリシャ、EU圏内で失業率が最悪を記録

aggelies欧州連合(EU)統計局(EUROSTAT)が29日(金)新たに発表した失業率の統計によると、ギリシャが27.2%(*2014年5月)とEU圏内で最悪を記録したことが明らかになった。ギリシャに次いで高い失業率を記録したのはスペインの24.5%で、最も低かったのはドイツとオーストリアの4.9%。

欧州連合(EU)28の加盟国全体における今年7月の失業率は10.2%と、前月6月と比較し変化がなかったものの、昨年同月の10.9%と比較してわずかに改善している。
このうち、ユーロ圏18か国における今年7月の失業率(季節調整値)も前月6月と変わらず11.5%であったものの、こちらも昨年7月の11.9%と比較してわずかに改善が見られるという。

また、25歳以下の若年層の失業率では、今年7月時点で欧州連合(EU)内では21.7%、ユーロ圏内では23.2%を記録した。昨年同月の統計では欧州連合(EU)圏内で23.6%、ユーロ圏内で24%であったもの。

国別の若年層の失業率で最も高い数値を記録したのはスペイン(53.8%)で、次いでギリシャ(53.1%/*2014年5月時点)、イタリア(42.9%)、クロアチア(41.5%/*2014年第2四半期時点)。最も低い数値を記録したのはドイツ(7.8%)で、次いでオーストリア(9.3%)、オランダ(10.4%)となっている。

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