
2026年8月4日(火)ギリシャスポーツ界の巨人ヨルゴス・マルセロス氏が89歳で逝去した。
マルセロス氏は1936年(昭和11)生まれ。110メートルハードル、十種競技、走り高跳びの選手として活躍し、全ギリシャ選手権、バルカン選手権、地中海選手権で幾度も優勝。またオリンピックでは1960年のローマ大会と1964年の東京大会の2大会に出場を果たした。
1964年東京オリンピックでは、ギリシャのアルヘア・オリンピアで第一聖火ランナーとして、主巫女役を務めたアレカ・カツェリから聖火を受け取るとともに、ギリシャ選手団の旗手として、1964年10月10日の開会式では東京国立競技場に最初に入場した。
また1975年から1982年まで、ギリシャ陸上競技連盟(SEGAS)の会長を歴任した。
GreeceJapan.comでは6年前の2020年、2020東京オリンピック開催の際にマルセロス氏にお話しを聞く機会を得、1964年の東京オリンピックにまつわる出来事や思い出について語っていただいている。
ヨルゴス・マルセロス:1964年東京五輪の第一聖火ランナー、GreeceJapan.comに語る
マルセロス氏の葬儀は2026年8月7日(金)アテネで行われる予定。