
ギリシャとギリシャの踊りをこよなく愛する日本人の柏木利恵子氏によって、1999年に設立された「ギリシャダンスを楽しむ会 ケフィ(Κέφι)」が2026年4月12日(日)東京・港区の高輪ゲートウェイシティで開催されたパレード「FESTIVAL PARADE」でギリシャ伝統舞踊の数々を披露した。
今回のイベントは3月28日(土)グランドオープンを迎えた高輪ゲートウェイシティの幕開けを祝って、南北約1.3kmの広大な街を舞台に、様々な団体が伝統・文化・国際連携が織りなす祝祭感あふれるパレードを実施するもの。「ケフィ」代表の柏木氏はGreeceJapan.comに対し「今回のパレードへの参加は、今年2月13日(金)の「世界ギリシャ語デー」のイベントでギリシャダンスを小学生に披露したことが始まりでした。その後、JRから港区へ、港区から駐日ギリシャ大使館にご連絡があり、大使館からケフィにお話をいただきました」と、参加のきっかけについて語った。

パレードには小学1年生から80代まで幅広い年代の「ケフィ」のメンバーらが参加。その中の一人として、見事なギリシャダンスを披露したのがキプロス人を父に、ノルウェー人を母にもつ30歳のミハリス・コンスタンディヌ氏。6歳からギリシャダンスを習っていたコンスタンディヌ氏は、日本を愛しアメリカで日本語を習得。数年前から日本企業に勤める彼は、アメリカで習ったギリシャダンスを日本でも続けたいと「ケフィ」の門を叩いたのだという。
ギリシャ人にとって最も特別な祝日であるパスハ(復活祭)の日曜日である4月12日(日)、快晴の高輪ゲートウェイシティには多くの人々が集まり、ギリシャ国旗を先頭にパレードを行うケフィのメンバーの踊りを堪能した。






photos: Junko Nagata ©GreeceJapan.com
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