ギリシャの暫定首相に初の女性、サヌ最高裁判長官を指名

thanou-greek-pm

今年1月に続く総選挙を9月20日(日)に見据えた8月27日(木)午後8時(現地時間)、ギリシャ・アテネの大統領官邸でギリシャの暫定首相に任命されたバシリキ・サヌ最高裁判長官の宣誓式が行われた。

ギリシャ初の女性首相となるサヌ氏は、20日(日)前後と噂されている総選挙までの期間、暫定政権の首相としての任に就くことになるもの。

サヌ氏(バシリキ・サヌ=フリストフィル)は1950年ギリシャ・ハルキダ生まれ。アテネ大学で法律を学び、2015年7月1日にアサナシオス・クトゥルマノス前長官の辞任に伴い、古代アテネの政治機構として知られる「アレオパゴス会議」が開かれたアテネ・アクロポリスの中腹にあるアレオパゴスの丘からその名を採った「アレオス・パゴス」-ギリシャ最高裁判所の最高裁判長官に任命された。

暫定政権の閣僚はサヌ氏の首相就任時にはまだ確定していない。新たに任命される暫定政権の閣僚の宣誓式は28日(金)正午12時から、アテネの大統領官邸で行われる予定。

永田 純子

永田 純子

GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbyweb 、および 英語版ニュースのGreek.world の共同創設者。

scroll to top

Send this to a friend