10月17日(木)開幕した第26回東京国際映画祭で、ギリシャの誇る巨匠アンゲロプロス監督の遺作「エレニの帰郷(The Dust of Time)」が10月21日(月)18時30分から、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen5で上映される。
日本では2005年に三部作の一作目「エレニの旅(The Weeping Meadow)」が公開された後の2009年、第59回ベルリン国際映画祭で上映された二作目のこの「エレニの帰郷」が日本で上映されるのはこれが初めて。来年2014年1月には東映の配給で全国公開が予定されているアンゲロプロス監督の作品がいち早く鑑賞できる機会とあって、映画ファンの注目が集まっている。
なお、明日の上映では製作のフィービー・エコノモプロス氏、プロダクション・コーディネイターのアンナ・アンゲロプロス氏、そして長年アンゲロプロス監督作品の日本語字幕を担当してきた作家の池澤夏樹氏の 舞台挨拶が予定されている。