ギリシャ映画「我が内なる敵」EU Film Days 2015で17・20日に上映

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2000年の東京国際映画祭・コンペティション部門に登場した「バック・ドア」から15年。複雑な家庭環境の中で、敬愛する父を失った一人の少年が周囲の大人たちの中で迷いながらも成長してゆく様を描いて日本の観客にも絶賛されたヨルゴス・ツェンベロプロス監督が映画界に、日本のスクリーンに戻ってくる!

日本と欧州連合の市民交流の促進を目的として、毎年5月に行われる「日・EUフレンドシップウィーク」の一環として開催される映画祭「EU Film Days 2015」に今年登場するギリシャ映画はツェンベロプロス監督の最新作「我が内なる敵(英語題:The Enemy Within)。1950年アテネ生まれ、経済学の学生の頃からスチルカメラマンとして映画に携わった後に渡米。ロサンゼルスのアメリカン・フィルム・インスティチュートで映画を学び、81年に帰国後、84年に初の長編「クサフニコス・エロタス(突然の愛)」を撮影、話題をさらっている。

[ あらすじ ]
アテネの中心地からほど近い住宅街ネア・スミルニの一画に妻・ラニアと14歳の娘ルイーザ、そして17歳の息子アンドレアスとともにごく普通の一家の主として暮すコスタス。しかしある日、その日常は非情にも暴力的に崩れ去る。その混乱の中で、父の猟銃を手にとったコスタスの運命は-。

[ 上映情報 ]
東京会場
・上映日時: 2015年6月17日(水)15:00/20日(土)11:00
・上映会場: 東京国立近代美術館フィルムセンター (東京メトロ銀座線京橋駅下車・徒歩1分)
・料金: 一般520円(各回入替制・定員310名)

京都会場
・上映日時: 2015年7月9日(木)18:30
・上映会場: 京都府京都文化博物館 (地下鉄「烏丸御池駅」下車・徒歩3分)
・料金: 一般500円(定員170名)

永田 純子

永田 純子

GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbywebの共同創設者。

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