[読者投稿]テッサロニキ生活

GreeceJapan.com では常に、数多くの読者の中から日本語を学び、文章をつづることを愛し、自らの思いを記事としてGreeceJapan.com で発表したいと思う方にその門を広く開放しています。またそうして文章をつづることは、日本語を学ぶ方法の一つでもあります。

今回ご紹介するのもそんな試みを通じて日本語を学ぼうというある読者からの投稿です。その思いを大切にするため、あえて文章には一切の手を加えず原稿のまま掲載しています。読者の皆さまには、どうか広い心でこの文章をお楽しみいただければと思います。それぞれの想いや愛、学ぶ理由を抱えながら、ある外国の言葉を学ぼうと力を尽くす姿勢を称賛いただければ幸いです。

今回の投稿はギリシャ・テサロニキのイリアスから。アテネが南部の大都市ならば、その双璧をなす北部最大の都市がテサロニキです。知られざる歴史ある故郷を日本語で紹介します!

Photo: Ilias Papadopoulos

パパドプロス イリアス

テッサロニキはギリシャ北部,エーゲ海のテルメ湾に臨む港市。首都アテネに次ぐ2番目に大きな都市である。都市圏の人口は1,006,730人で市域は655,780人。

アテネに比べたら小さな街だが、やる事沢山ある。ホワイトタワーと港は一番有名な場所。港は広くて一日中混んでいる。港ではジョギングをしたり、自転車に乗ったり、魚を釣ったり、歩いたり出来る。市域の周りの郊外は近いので、センターまで歩いて行くことも出来る。交通はバスとタクシーだがテッサロニキメトロは建設中。朝の6時から夜の12時までバスに乗れる。大概バスは15分ごとに来るので、行き先に早く着ける。午前12時過ぎても郊外は近くて、テッサロニキは夜でも安全だから歩いて帰ることにする人が多い。

日本に比べたら生活費が大分少ないので給料も低くて、平均は80,000円位。平均家賃は30,500円で借家は簡単なので引っ越すしやすい。ほとんどの人は英語が話せて案内出来る。テッサロニキの料理は美味しいと言われている。おすすめ料理はムサカス(μουσακάς)、スブラキ(σουβλάκι)、パスティチョ (παστίτσιο)、ホリアティキ(χωριάτικη)、フェタ(φέτα)、ブガチャ(μπουγάτσα)。付け加えると、フラペ(φραπέ)とはギリシャの有名なコーヒーで、テッサロニキで発明された。ギリシャにはサッカーが一番有名なスポーツでテッサロニキの有名なチームは PAOK とAris。週末は多くの人がスタジアムとカフェに試合を観に行くから道に人が多い。夏の時期、サッカーの試合がなくて、ほとんどの人は ハルキディキ県に行くので、道に人があまり居ない。ハルキディキは近くて綺麗な海が沢山ある。テッサロニキは夜でも賑やかな街。特に金曜日と土曜日の夜に多くの人が出かけて、バーとクラブとパブは午前4時まで混んでいる。

結論として、綺麗な所が多くて、やる事沢山あって、料理は美味しくて、お寿司のレストランが沢山で、テッサロニキの人も優しくて、楽しく過ごせる街。テッサロニキはとても素敵な街なので、是非一度足を運んでみてください。

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