1922年スミルナ:ギリシャ人とアルメニア人を救った日本船「Tokei Maru」の講演が開催

GREEK

9月8日の日付が記された写真。スミルナ港に停泊する日の丸を掲げた船が写し出されている。

日本・ギリシャ修好120周年の記念の今年2019年9月16日(月)ギリシャ・アテネのInstitute of International Economic Relationsで村田 奈々子・東洋大学教授による講演が行われる。

「Narratives in Turmoil: Japanese Ship’s Rescue Operation in Smyrna in September 1922」と題して行われる今回の講演では、1922年(大正11)9月トルコの軍隊が迫る中、一面が焼き尽くされたスミルナ港で逃げ惑う総勢825名に及ぶギリシャ人・アルメニア人を救助したとされる日本の貿易船「Tokei Maru」に関する逸話に関して行われた調査結果について明らかにするもの。

村田奈々子教授は東京大学文学部西洋史学科卒業、ニューヨーク大学大学院歴史学科で博士課程を修了。近現代ギリシアおよび東地中海地域の歴史と文化が専門で、「物語 近現代ギリシャの歴史」などを出版している。

入場無料。講演後、エーゲ大学地中海学科のイオアニス・サッカス(Ioannis Sakkas)教授を交えて討論会が行われる予定。

使用言語:英語
会場:Institute of International Economic Relations(アテネ市パネピスティミウ通り16番)
問合せ:ステラ・ミリオティ(Stella Miliotis)tel: 210-36.20.274, E-mail: info@idos.gr

参加申込はこちらから

 

 

scroll to top