
鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館で17日(月)ギリシャ・キティラ島のキティラ・ハイキング・プロジェクトと山陰海岸ジオパークトレイル協議会との間で友好協定が締結された。
これは鳥取県で2016 年10月14日(金)から17日(月)の4日間に渡って世界18ヵ国から約50のウォーキング・トレッキング関係者が集まって開催された国際会議「ワールドトレイルズカンファレンス(WTC)鳥取大会」にキティラ島からキティラ・ハイキング・プロジェクトが参加したことを縁に実現したもの。
ワールドトレイルズネットワーク委員会会長ガレオ・セインツ氏を立会人に、キティラ・ハイキング・プロジェクトのフィボス・ツァラボプロス氏と山陰海岸ジオパークトレイル協議会の森下哲也会長は協定書に調印、互いに記念品を交換。
調印式ではトレイル標柱の記念設置も行われ、ツァラボプロス氏はキティラ市長のメッセージを代読するとともに小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の小説の一節を朗読。両団体を通じた二国間の交流を誓った。
キティラ島は「怪談・奇談」をはじめとした著作で有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の母ローザ・カシマティの出身地として知られるギリシャ・ペロポニソス半島の南に位置する島で、美しい海岸と多彩な地形を特徴としている。