NTTデータ、ギリシャ・アテネに新たな拠点を開設

株式会社NTTデータは25日(水)今年2022年4月新たにギリシャのアテネに拠点を開設したことを発表した。

NTTデータは現在アテネにおいて約30名で事業を開始。今年度中に100名、2026年(令和8)までに400名規模の体制構築を目指し、ギリシャにおけるIT人材の開発を通じギリシャ社会のデジタル発展・成長を支援することを目的としているという。

同社は1989年(平成元)に日本電信電話株式会社から分社。2005年(平成17)からグローバル展開を本格化し、カバレッジの拡大、グローバルブランドの確立を経て2025年(令和7)にはGlobal 3rd Stageで掲げる「Realizing a Sustainable Future」の実現を目指している。

2021年(令和3)4月よりグローバルでNTT DATAブランドへの統合を進め、9月には欧州・中東・アフリカ・中南米の海外事業を統括するNTT DATA EMEALを設立。また2022年(令和4)10月にはNTTデータの配下に海外事業会社を設立し、NTT, Inc.及びNTT Ltd.のそれぞれが事業運営を行ってきたビジネスユーザ向け海外事業を統合し、グループ一体で事業展開している。

ギリシャ・アテネに新たな拠点を開設する目的として、同社はギリシャにはDXなどの高度なITスキルや高い英語力を持つ人材が存在し、その多くが国際機関向けサービスの経験を保有していることに言及。こうした優れたIT人材を確保できることから、近年では欧州でのオペレーション強化のため、主要テクノロジー企業がギリシャに参入しており、事業拠点として注目度が高まっており、既に多くの多国籍企業が事業を行い、めざましい市場発展を遂げているとして、欧州・中東・アフリカ・中南米の海外事業を統括するNTT DATA EMEALの配下にある、NTT DATA Belgiqueのギリシャ支店を設立。アテネに新拠点を設ける事で、NTTデータは国際機関向けサービスにおいて、アプリケーションの開発・運用保守体制を強化するという。

今回の新拠点の開設は、ギリシャ市場の発展にも貢献し、アフターコロナにおける経済回復を後押しするとともに、ギリシャを重要な国際拠点として、国際的に提供されるデジタル化サービスに付加価値を与えると発表している。

ギリシャ・アテネの新拠点であるNTT DATA Belgique SRL, Greek Branchの代表者を務めるエヴァンゲロス・コンスタンディニス氏は「ギリシャ市場への参入はギリシャの人材にとって重要な機会を意味します。ギリシャにおける全てのIT人材が当社に加わりたいと考えてもらえる事を祈っています。私たちと共にキャリアを積む機会を持ってもらう事は、私たちにとっても光栄な事です。新オフィス開設はギリシャの頭脳流出抑止に貢献し、イノベーションハブになると強く信じています。さらに、デジタル化促進を通じたギリシャの成長機会を創出する事ができると考えています」として、近年優れたデジタル人材の活躍の拠点として注目を集めるギリシャ市場の可能性について期待を寄せている。

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永田 純子

永田 純子

GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbywebの共同創設者。

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