テルモピュライの戦いとサラミスの海戦に関する特別展、オンライン上で開催

紀元前480年にギリシャとペルシアとの間で行われたペルシア戦争の中の戦いとして知られるテルモピュライの戦いとサラミスの海戦から2500年の記念の年である昨年2020年、ギリシャ文化省は「イストリイス・アポデクシス(ἱστορίης ἀπόδεξις / Proving History)」と題した特別展を企画した。この特別展は二つの戦いに関するコレクションを所蔵するギリシャ国内の一部の博物館で開催された。

そして今般、ギリシャ文化省はこの特別展を解説文、写真、アニメーション、ナレーション等を用いてギリシャ語・英語でウェブサイト「https://2500years.culture.gov.gr」でオンライン開催すると発表した。

二つの戦いに関する12のテーマ別に分けられた今回のオンライン上でのプログラムを企画したのは、ギリシャ文化省のアナスタシア・ラザリドゥ氏。ラザリドゥ氏はアテネのビザンチン美術館で副館長を務めていた2010年、ギリシャ・サラミナ島のファネロメニ修道院聖堂の壁画修復事業に携わる共立女子大学の木戸雅子教授の招へいにより同大学で行われた研究発表会のために来日、ファネロメニ修道院の壁画と後期ビザンティン美術について講演を行っている。

GreeceJapan.com特別インタビュー/ビザンチン美術館副館長・アナスタシア・ラザリドゥ氏

 

永田 純子

永田 純子

GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbyweb 、および 英語版ニュースのGreek.world の共同創設者。

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