版画のトリエンナーレでギリシャ人アーティストが準大賞

GREEK

多摩美術大学が主催し開催されている版画の国際公募展「東京国際ミニプリント・トリエンナーレ 2018」で今年ギリシャの女性アーティスト、アンゲリナ・ツマニ(Angelina Tsoumani)氏の作品「Fabric」が準大賞を獲得した。

世界の版画作品の最新作を紹介するとともに、素材・技術・表現などに関する学術的なデータ収集をかねた目的で1995年から行われているこの国際公募展は今回で6回目。作品のサイズは 「世界のどこからでも郵送によって、誰でも自由に参加できる」というアイデアからミニプリントとしているが、今年初めてデジタルプリントのみによる作品を受け入れることで、世界94か国と地域から計1,927名から応募があったという。

トリエンナーレは2018年10月27日(土)から12月2日(日)まで開催。会場の多摩美術大学美術館では受賞作品19点のほか入賞作品を含む324点が展示される。

なお、11月3日(土・祝)には大賞のJihye LIM(韓国)氏、準大賞のツマニ氏と杉山衿香氏をはじめ各賞の受賞者および関係者らを招いて授賞式とシンポジウムが開催されるほか、会期中には様々なイベントが合わせて開催される予定。

 

【開催概要】
第6回 東京国際ミニプリント・トリエンナーレ 2018
会期: 2018年10月27日(土)~12月2日(日)
会場: 多摩美術大学美術館(東京都多摩市落合1-33-1)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:火曜日
入館料:無料

 

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永田 純子

永田 純子

GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbywebの共同創設者。

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