日立、ギリシャで石炭火力発電所向け発電設備一式を受注

hitachi_terna1日本の日立製作所と日立パワー・ヨーロッパ社(HPE)は9日(火)、ギリシャの電力会社であるパブリック・パワー・コーポレーション(PPC)のプトレマイス火力発電所向け超臨界圧石炭火力発電設備一式を、主契約者であるテルナ社(TERNA S.A.)から受注したと発表した。

日立が蒸気タービン発電機とその周辺機器の納入を、HPEがボイラー設備とその周辺機器及び環境装置の納入を、テルナ社は、これらの設備が設置される建屋の建設を担当するという。

PPC(ディモシア・エピヒリシ・イレクトリズム)はギリシャの国営電力会社で、現在ギリシャの消費電力の70%以上を発電している。

今回日立とHPEが受注した超臨界圧石炭火力発電設備一式は、アテネ北西約500kmに位置するプトレマイス(プトレマイダ)市のプトレマイス火力発電所に新設される5号機向けのもの。5号機はギリシャで最大規模、最新鋭の火力発電設備となるといい、着工は2015年、営業運転開始は、2019年の予定。

 

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