2015年6月21日(日)から27日(土)までギリシャ・フォキダで開催されているプレ・パラグライディング・ワールドカップ・フォキダ大会(Pre- Paragliding World Cup FOKIDA 2015)に参加している日本人選手が26日(金)大会中に負傷し、救出されたことがわかった。
国際航空連盟(FAI)カテゴリー2の今大会では、ギリシャ・パラグライディング・チャンピオンシップ2015(Greek Paragliding Championship 2015)も同時開催され、世界中から多くの選手たちが参加していた。

48歳の日本人選手は、26日(金)午後5時頃デルフィ近郊・パルナッソス山クロキ地区の山腹にパラグライダーとともに墜落、救助隊により険しい岩山の上で発見された。
重症を負った選手の状態は深刻であり、また現場は切り立った岩山で足場が悪く、日没が近づくという悪条件の中、選手の搬送が困難を極めることが予想されたことから、救助隊は直ちにヘリコプターによる輸送を要請。ギリシャ海軍の対潜哨戒ヘリコプター・シコルスキーS-70B-6「エーゲアン・ホーク(Aegean Hawk)」とその乗務員により山腹から救出された日本人選手は直ちにアテネの病院に搬送された。
病院に搬送された日本人選手は左足を負傷したものの、幸いにも命に別状はないという。
救出の模様を撮影したビデオはこちらから。
