2015年6月12日(金)からアゼルバイジャンのバクーで開催されている第1回ヨーロッパ競技大会(Baku 2015 European Games/ユーロリンピック)で、ギリシャの空手家ヨルゴス・ジャノスが14日(日)に銀メダルを獲得、ギリシャに今大会初のメダルをもたらした。
日本では「ジョージ・タナス」の名で親しまれているジャノスは、男子組手84kg級に出場。地元アゼルバイジャンの23歳Aykhan Mamayevと決勝で対戦。1-1で試合を終了したものの、判定によりジャノスは惜しくも金メダルを逃し、銀メダルを獲得した。
現在アテネ大学で栄養学を学ぶジャノスは今年26歳。準決勝では銅メダルを獲得したトルコの19歳Ugur Aktasを試合終了わずか2秒前に倒す劇的な勝利を収め、決勝に進んでいる。
第1回ヨーロッパ競技大会(ユーロリンピック)は50の国と地域から参加したおよそ6千人に及ぶアスリートたちが空手・柔道を含めた25の競技で闘う初めての大会で、6月28日(日)まで開催される。ギリシャからは137名の男女アスリートが参加。
開会式ではアテネオリンピックの閉会式の総指揮を担当したギリシャのディミトリス・パパイオアヌーが印象的な演出で欧州初のビッグイベントを飾った。