2012年5月16日から27日まで開催される第65回カンヌ国際映画祭の出品作品が4月19日審査委員長のナンニ・モレッティから発表された。
コンペティション部門では、イランのアッバス・キアロスタミ監督が日本語で撮影した『Like Someone in Love』が出品される。キアロスタミ監督のこの映画は日仏合作で、昨年10月横浜と東京で撮影されたもの。
また、「ある視点」部門では、若松孝二監督の『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』が選ばれた。この映画では、三島由紀夫が自決するまでの最後の日々を描き出している。
この他には特別招待作品として、三池崇史監督の『愛と誠』が上映される。梶原一騎の同名コミックを映画化したこの映画は、1974年初めて映画化されて以降、現在まで3回映画化されている。