路線バスの運行情報表示システム、アテネで試行

Smart bus stops in Athens
シンタグマのバス停留所に試験的に設置された運行情報表示システム。

路線番号ごとのバスの運行情報を表示するシステムが、ケサリアニ-エレフセリオス・ベニゼル間を結ぶ224系統の路線バスの「シンタグマ」停留所を中心に試験的に運用が開始されている。

「スマート・ステーション(エクシプネス・スタシス)」と呼ばれるこの運行情報表示システムは、今年2014年10月からアテネ市内を走る路線バス224系統に設置されたもの。現時点でエヴァンゲリズモス、リギリス、ペディオン・アレオス、パネリニオス、ポリテフニオ、プラティア・カニンゴス、アカディミアス、シンタグマの8停留所に設置されている。

半年後をめどにアテネ市内100の停留所にこのシステムを拡大する予定で、翌年2015年10月には約1,000の停留所へのシステム設置および1,750台の路線バス・250台のトローリーバスへの機器設置を目指している。また、これら表示システムは路線バス・トローリーバス車内にも設置される予定という。

この計画の目的は、路線バスおよびトローリーバスの運行状況を迅速かつ正確に乗客に周知することで、特に道路事情などによるルート変更や停留所の変更、そして運行に影響を与える事故等の情報の提供が期待されている。

Smart bus stops in Athens

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