ギリシャの公共放送ERT、韓国人に対する人種差別的発言で同局ジャーナリストを解雇

photo: ertnews.gr

ギリシャの公共放送ERTは27日(火)の公式発表で「人種差別的発言は公共放送において如何なる居場所もない。ERTとディモスセニス・カルミリスとの協力関係は、今朝のERT1の番組の直後、本日をもって終了した」として、同局のジャーナリスト、ディモスセニス・カルミリスの解雇を発表した。

カルミリス氏は27日朝(ギリシャ時間)放送された東京オリンピックを特集するERT1の番組『アテネ-東京(ΑΘΗΝΑ-ΤΟΚΙΟ)』で、27日卓球男子シングルス3回戦に出場したギリシャのパナヨティス・ギオニスと韓国の選手との試合に言及。ここで韓国人について「あの細い目で、どうやって行ったり来たりするボールを見るのか?」と発言したことから、人種差別的発言を行ったとしてスキャンダルに発展。視聴者はじめネット利用者から強い抗議を受けていた。

同氏はまた25日(日)(日本時間)女子エアピストル決勝で惜しくも6位に終わったリオ五輪射撃種目の金・銅メダリスト、ギリシャのアナ・コラカキ選手についても番組で「失敗だった、6位だ」と発言、直後にコラカキ選手の家族からその発言を非難されていた。

 

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