アテネの文化センターで特別展「ギリシャのモード~着想と創造の100年」開催

ギリシャ・アテネのヘレニック・ワールド財団が、バシリス・パパンドニウ・ペロポニソス民俗文化財団(“V. Papantoniou” Peloponnesian Folklore Foundation)と協力して特別展「ギリシャのモード~着想と創造の100年」を10月25日(金)からヘレニック・ワールド財団の文化センター「エリニコス・コズモス(Hellenic Cosmos)」で開催する。

今回の特別展は、ペロポニソス民俗文化財団が所蔵する140点あまりの服飾関連のコレクションを通して、古代ギリシャから現代に至るまでの時代にあらわれる着想と創造の歩みを明らかにするもの。

特別展の展示と並行して、文化センター館内に設けられた特設ステージでは現代的かつハイレベルなクリエーションでギリシャの文化に影響を与え続けるファッション業界で活躍する様々な企業を紹介している。

また、会場では2004年アテネ五輪開閉会式の衣装デザインを務め、数々の世界的ブランドで活躍するとともに自らのブランドを立ち上げモードの世界で活躍し、今月14日(月)2か月間のがんとの闘いの末47歳という若さで惜しくもこの世を去ったギリシャ人デザイナー、ソフィア・ココサラキの作品もあわせて展示されている。

Sophia Kokosalaki pleated white silk floor length dress London 2005. photo: Peloponnesian Folklore Foundation

今回の特別展の展示のひとつファッションブランド「ニコス-タキス(Nikos-Takis)」の作品

Brown crepe maxi dress with woven in geometrical patterns by “Nikos-Takis” Fashion House, 1970s. photo: Peloponnesian Folklore Foundation

料金:5ユーロ
アクセス、営業時間、チケット等詳細は以下の公式サイトから。
Hellenic Cosmos Timetable

 

永田 純子

永田 純子

GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbyweb 、および 英語版ニュースのGreek.world の共同創設者。

scroll to top