ギリシャ家庭料理の店・フィリ(ΦΙΛΟΙ):東京で味わうギリシャのママの味

【 フィリ・ホットニュース 】

(1) ギリシャ旅行をプレ体験!ギリシャ旅行を考えておられる方に、フィリのオーナーが旅本にないギリシャの魅力をレクチャーします。日時は火~土の16時から、70分のアドバイスタイムに続いて17時30分からギリシャ料理コースをお楽しみいただけます。参加費はお料理込み(飲み物別、税別)で4,000円、要予約です。

(2) 9月28日(土)の「Greek Style」のテーマは「食」!白のアシルティコ、赤のクシノマヴロといったギリシャ名産のワインをフィリのアドバイザー・ステリオスの料理とともに楽しみます。限定15名、ご予約はお早めに!

東京・浅草橋に今年6月オープンしたフィリ(ΦΙΛΟΙ)は、ギリシャ版おふくろの味とでもいうべきギリシャの家庭料理の数々とギリシャワインをゆっくり楽しむことができる場所として今注目のスポットだ。

ギリシャ語で「友だち」を意味する言葉を店名にした理由について、オーナーの松下邦子氏は「店に来る人誰もが親しむ居心地の良い空間を提供したい」とその想いを語っている。

そんな松下氏のギリシャとの繋がりは、夫の転勤で2010年から2014年までギリシャに滞在したことから。現地のママから家庭料理を学びこれに魅せられた氏は、帰国後ギリシャ語講師、ギリシャ食品企業のコンサル等として活動するかたわら、様々なイベントを通じてギリシャ料理の魅力を伝えて来た。

青と白というギリシャのテーマカラーを基調に作り上げられたこのフィリ(ΦΙΛΟΙ)は、そんな彼女の夢そのものだ。

 

ギリシャ人料理研究家ステリオス・プレゼラコス氏監修のグリークサラダ、たらことタマネギのディップ、同店一番人気のムサカ(ナスとミートソースのグラタン)といったメニューは、いずれも素材の味を生かしたギリシャならではの一品。

日本でも続々と紹介されているギリシャワインやオリーブオイル、すっかり日本に定着した感のあるギリシャヨーグルトなど、食の面からもギリシャへの関心が高まる中、松下氏のフィリ(ΦΙΛΟΙ)に気のおけない仲間とワイン片手にギリシャ料理の豊かさを体感するために訪れてみてはいかがだろうか。

なお、フィリ(ΦΙΛΟΙ)ではオリーブオイルを始めとしたギリシャ製品の販売や、クッキングセミナー、カルチャーセミナーといったイベントも随時開催されている。公式WebサイトまたはFecebookをチェックして、お気に入りのテーマのイベントをお見逃しなく!

[ ギリシャ家庭料理・フィリ(ΦΙΛΟΙ)店舗情報 ]

東京都台東区浅草橋2-15-3
tel:03-6240-9027
web:http://jp-fili.com
Facebook

e-mail: info@jp-fili.com

営業時間:​(※3月24日(日)より、ランチタイム営業開始により変更)
ランチタイム(土日のみ):12:00-14:30 (L.O. 14:00)
ディナータイム(火~土): 17:30-23:00 (L.O. 22:00)
定休日:月&祝日

 

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