ホメロスの「オデュッセイア」を刻んだ粘土板、ギリシャ・オリンピアで発見

ギリシャ・ペロポネソス半島に位置する古代オリンピア遺跡で、ホメロスの叙事詩「オデュッセイア」の一部が刻まれた粘土板が発見された。

10日(火)ギリシャ文化・スポーツ省の公式サイトで発表されたニュースリリースによると、遺跡を擁するギリシャ・イリア県の考古学研究所に運ばれたこの粘土板には、主人公オデュッセウスが羊飼いのエウマイオスと出会う「オデュッセイア」の第14歌のうち13行が刻まれているといい、ローマ時代の3世紀以前のものと見られており、「オデュッセイア」を記した粘土板としては最古のものである可能性が高いという。

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