フォトレポート:古代演劇クラブ「エピトレポンデス」2017年7月ギリシャ公演

GREEK

古代ギリシア演劇の原語上演を目標として活動する古代演劇クラブ。2014年5月の結成から3年あまりの2017年7月に行われた初のギリシャ公演は多くの観客を集め、成功の裡に幕を閉じた。

今回は、アテネ近郊ブリリシア市に位置するミキス・テオドラキス公園での公演を皮切りに、古代オリンピアの遺跡で知られるアルヘア・オリンピア市の市庁舎前広場で、そして世界遺産・デルフィの考古遺跡で知られるデルフィの神域の傍らにある野外劇場で行われた公演の模様をGreeceJapan.comの選び抜かれた写真でお伝えする。

彼らの古代ギリシア演劇の原語上演に賭ける情熱をレポートしたインタビューから早2年-。旅の途中で予期せぬ数々の困難に直面しつつも演劇に対する情熱と持ち前の明るさと若さで乗り越え、メナンドロスの故郷・ギリシャの遠い子孫らから拍手をもって迎えられた彼らの一週間をご覧いただきたい。

ブリリシア公演

 

アルヘア・オリンピア公演

 

デルフィ公演

 

メナンドロスの「エピトレポンデス」3公演の終了翌日、デルフィでは「エピトレポンデス」に出演した佐藤二葉氏とGreeceJapan.comの永田純子が参加してギリシャの誇る女流詩人・サッフォーに捧げるプログラム「菊の国のサッフォー」が行われた。

 

– 謝 辞 –

古代演劇クラブによる「エピトレポンデス」ギリシャ公演に寄せて、公演の実現のために物心両面のあらゆる面でご支援いただいたギリシャの方々に心より感謝申し上げます。

古代演劇クラブをギリシャにお招きくださり、今回の3公演を企画・運営いただいたANIMART 2017のバシリス・ブトス氏、ブリリシア・シネ・クラブのマリナ・パパフリストドゥル理事長とアテネでクラブのメンバーを暖かいギリシャならではのフィロクセニア(おもてなし)で支えていただいたレオニダス・イオアニディス氏、アルヘア・オリンピア・フェスティバルの芸術監督バシリス・カプシス氏、オリンピア市での滞在に多大なご協力をいただいた国際オリンピックアカデミーの皆さま、愛知県稲沢市との姉妹都市の縁により幾度も訪日の経験をもつアルヘア・オリンピア市のエフシミオス・コジャス市長、デルフィ市の皆さま、日本ギリシャ協会(Japan Greece Society)の皆さま、駐日ギリシャ大使のルカス・カラツォリス様、駐日ギリシャ大使館の皆さま、駐ギリシャ日本国大使の西林万寿夫様、在ギリシャ日本国大使館・広報文化班の藤澤有希子一等書記官、ギリシャ政府観光局(EOT)、そして公演に足を運んでくださり、心からの拍手でメンバーを称えていただいたギリシャの皆さまへ、ここにあらためて感謝申し上げます。

また何よりも古代ギリシャ語による古代ギリシャ喜劇の素晴らしい上演により二つの国を結びつけ、ギリシャの人々に誇りをもたらした古代演劇クラブの皆さまと佐藤二葉氏に、そして日本からこの公演を支えて下さいました皆さまへGreeceJapan.comより心から感謝申し上げます。

Photos: GreeceJapan.com

scroll to top