新たなラグジュアリー・ホテル、ギリシャ・シンタグマ広場で次々開業

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photo: electrahotels.gr

ギリシャの政治・経済・文化の中心地・アテネのシンタグマ広場で、多くの建物がホテルへと改装される動きが今活発化している。

アクロポロリス神殿、古くからの街並みを残すプラカ地区、小さな商店や飲食店が集まったモナスティラキをはじめ、古代遺跡や特色ある博物館・美術館の数々に徒歩でアクセスが可能なシンタグマ広場周辺はアテネの観光の中心地だ。

これに改めて目をつけたのがエレクトラ・ホテル&リゾーツ(Electra Hotels and Resorts)、グレコテル(Grecotel)、METといったギリシャの3大ホテルチェーンで、各グループは次々とシンタグマ広場周辺で新たなホテルの開業を発表した。

このうちエレクトラ・ホテル&リゾーツはギリシャ教育宗教省の建物として長年使用されてきたミトロポレオス通り15-17番地の建物を改装し、客室数223室の「エレクトラ・メトロポリスホテル (Electra Metropolis Hotel)として今年6月に開業。

またMETグループはミトロポレオス通り34番地に一室あたり37-77平方mのスイートルーム7室のみというラグジュアリーホテル「MET34」を今年3月下旬に開業。

このほかグレコテル・グループは商業施設として利用されていたミトロポレオス通り49番地の新古典様式(ネオクラシック)の建物をホテルに改装、同グループのマネジメントによる運営を開始する予定で、夏の本格的な観光シーズンの開始を前に、今ギリシャでは官民あげて観光客を迎えるための準備が本格化している。

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