札幌市、2026年冬季オリンピックの開催候補地に名乗り

sapporo2026札幌市の上田文雄市長は11月27日(木)2026年冬季オリンピックの開催候補地として札幌市が立候補することを正式に表明した。

実際には日本国内での選考を経て、日本オリンピック委員会に開催候補地として認定された後、正式に立候補地としてその他の立候補地とともに開催地を争うことになる。候補地の申請は2017年に締め切られ、2019年の国際オリンピック委員会総会の投票で正式に決定される。

[ 第11回冬季オリンピック札幌大会 (1972年) ]

前回札幌で冬季大会が行われたのは42年前の1972年2月3日から13日。ヨーロッパ大陸および北米大陸以外で開催された初の冬季オリンピックとして注目された。

1972年札幌大会では世界35の国から男子801名・女子205名の計1,006名におよぶ選手が全35種目に参加。ギリシャからはアルペンスキー・大回転にスピロス・セオドルゥ(39位)、パナヨティス・アレクサンドリス(41位)、ヤニス・タブリス(46位)の3名の男子選手が参加した。

また開催地の日本からは男子70名・女子20名の計90名の選手が参加。スキージャンプ70m級で笠谷幸生が日本に冬季大会初の金メダルをもたらすとともに、金野昭次が銀メダルを、青地清二が銅メダルを獲得、同種目で表彰台を独占し、当時「日の丸飛行隊」と呼ばれ親しまれた。

なお大会全体では当時のソビエト連邦が最多の金8・銀5・銅3の計16のメダルを獲得している。

1972年札幌大会では冬季パラリンピックはまだ開催されておらず、1976年にスウェーデン・エンシェルツヴィークで開催された大会が国際パラリンピック委員会設立後に第1回冬季パラリンピックに認定された。

ビデオでは、開会式でギリシャ国旗を掲げて先頭で入場するギリシャ選手団の様子が映し出されている。

永田 純子

永田 純子

GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbyweb 、および 英語版ニュースのGreek.world の共同創設者。

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