アテネで特別展「芸術にみるギリシア愛護主義」開催

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photo: GreeceJapan.com

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芸術作品におけるギリシア愛護主義(フィレリニズモス)をテーマに、アテネのB&M. セオハラキス財団で特別展「芸術にみるギリシア愛護主義:ミハリス-ディーミトラ・ヴァルカラキ・コレクションより(Philhellenism in Art: Paintings and objects d’art from the collection of Michalis and Dimitra Varkaraki)が開催される。

ギリシア愛護主義(フィレリニズモス)は19世紀前半のヨーロッパで起こったギリシャ文化を愛護する運動。オスマン帝国と独立戦争を戦うギリシャに対し、ヨーロッパから数多くの芸術家たちや政治家たちがこれを支持した。

今回の特別展で展示されるのは、Carle Vernet、J.P. Vinchon、Pierre Bonirote、Cesar Willich、Peter von Hess、Joseph PetzlそしてJ.J. Freyといった作家らによる絵画作品や、金メッキの卓上時計、歴史的風景を描いた皿、金箔で飾られた色彩豊かな陶製の壺など。いずれも当時の様子を克明に写し取った絵が描かれ、激動の時代を今に伝えている。

特別展を開催するセオハラキス財団は、1961年から日産車のギリシャへの輸入を行うギリシャ最大の自動車販売会社・セオハラキス社のオーナー、ヴァシリス・セオハラキス氏により設立されたもので、氏は長年の日本・ギリシャ間の友好関係促進への寄与に対し2011年に旭日中授章を受賞している。

特別展「芸術にみるギリシア愛護主義:ミハリス-ディーミトラ・ヴァルカラキ・コレクションより」

キュレーター:ファニ-マリア・ツィガク
開催日時:2015年2月24日(火)-5月3日(日)
開館時間:(月・火・水・金・土・日)10:00‐18:00/(木)10:00‐20:00
場所:セオハラキス財団美術館
コンタクト&アクセス

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